2巻第12話 14歳の妊婦 あらすじ
第十二話 14歳の妊娠
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X華が仕事休みのある日、家を訪ねてきたのは小学生の時家庭教師をしてくれた女性でした。
あっちゃんは今は隣の家の女子中学生の家庭教師をしているのですが、どうもその子が妊娠しているらしいのです。
病院への付き添いを頼まれて戸惑っている様子。
カレシの事を聞くと
「ナオキっていう25歳の大学教授、最年少で○○大学の人類学の教授で超イケメンなんだって・・」
「は?」
写真も見せてもらったX華。
見た目で人を判断するのはよくないけれど、どう見ても騙されているとしか思えない状況でした。
クリニックにその真理ちゃんを連れてあっちゃんがやってきました。
真理ちゃんはカレシとのプリクラを見てウキウキしています。
カレシにはこのことを言ってあるし今は出張で帰ってきたらすぐに家にあいさつに来ると言います。
でも付き添いにはこないしカレシの携帯は壊れていて家の電話番号も知らないと。
急いであっちゃんは真理ちゃんの母親を病院に呼ぶことにしました。
(「カレシ」はもう二度と真理ちゃんの前には現れないだろう)
(後は家族が全ての責任を負わなければならない・・・)
X華が思うまでもなく、真理ちゃんの家族に苦しみが襲いかかることになります。
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